ビットコインウォレットの使い方

投稿者: | 2016年12月25日

ビットコインの入出金方法

ビットコインを保管したり出金するためには、ネットに接続ができる端末にビットコインウォレットのアプリをインストールしてビットコインアカウントを作成する必要があります。アカウント作成時に復元用フレーズが表示されるので、必ず紙にメモしておきましょう。
パソコンやモバイル端末にインストールした自分専用のビットコインウォレットには、コインを受け取るためのアドレス(公開鍵)と、送金するために必要な秘密鍵が保存されています。
受取用のアドレスを送金側の端末に入力することで、自分のウォレットでコインを受け取ることができます。受取用の公開鍵のコード(半角英数字の文字列)は2次元バーコードでも表示されるので、スマートフォンのカメラを利用すれば簡単に入力ができます。コインを受け取る側は受取用アドレス(公開鍵)のバーコードの表示させるだけなので、インターネットに接続していなくても構いません。送金側の人が操作を行います。
自分のコインを送る方法ですが、自分のウォレットに相手のアドレスを入力してから金額を指定し、送金の操作をします。ウォレットによってはパスワードや暗証番号を入力しないと操作ができない場合があります。出金の操作をする際は、必ずインターネット接続ができる環境で操作を行う必要があります。
受取用のアドレス(公開鍵)は他人に見せても構いませんが、送金の際に必要な秘密鍵の情報は他人に見せないように注意する必要があります。

取引の仕組み

ビットコインを入手したり換金する際は、仮想通貨取引所のサービスを利用します。取引所を利用する際は、最初に口座を開設する必要があります。口座を開設すると、現金(日本円)とビットコインの両方を口座に保管することができるようになります。これはインターネット証券の口座で日本円と株式の両方を保管するのと似ています。取引所はそれぞれの利用者ごとにビットコインアカウントを作成しますが、このアカウントの秘密鍵は利用者ではなく取引所が保管します。
取引所は利用者全員のアカウントの秘密鍵を持つので、利用者が入金したビットコインを出金することができます。売買取引が成立すると、取引所は顧客から預かったコインを新たな持ち主のビットコインアカウントに移動します。
利用者がビットコインを購入する際は、銀行振込やペイジーなどで日本円を口座に入金します。逆に自分のビットコインを売却する際は、取引所が作成したビットコインアカウントの受取用アドレス(公開鍵)宛てに自分のコインを送金します。取引所に口座を開設すると口座にコインを入金するためのコインアドレス(公開鍵)とバーコードが表示されるので、自分のウォレットに取引所のアドレスを出金先リストとして登録しておくと便利です。
取引所の口座から自分のウォレットに移動する際は、自分のウォレットのアドレスを入力して出金依頼をします。出金依頼をすると、自分のウォレットに指定した金額のビットコインが送金されます。